2009年10月06日

ホースホルンの作り方

ホースマンです。
ありがたいことにコメント頂きました。

ホースホルンの作り方を教えてほしいとのことですね。
了解です。
今日はホースホルンの作り方について解説させてもらいます。

といっても、そんなに難しい話ではありません。
ホースホルンは決してオリジナルではなくて、ホルン吹きがネタで作って吹いたりしているもので、作り方はヤマハのページに掲載されています。

鳴るほど♪楽器解体全書「ホルン」

こちらのページによると、F管ホースホルンは360cmです。
これに1.06をかけると半音低い音のホースホルンを作ることができます。
ですので僕が作ったホースホルンは、
ひぐらし「you」→Des管
360×1.06^4=454.49cm

Desは、Fから半音4つぶん低いため、1.06の4乗をかけます。
以下同様ですね。

Don't say LAZY →C管
360×1.06^5=481.76cm

アクエリオン
E管 → 360×1.06 =381.6cm
D管 → 360×1.06^3=428.76cm
A管 → 360×1.06^8=573.78

ちなみに管の長さの選択ですが、その曲の調の主音の音の管を作ればよいと思います。例えばひぐらし「you」なら変二調ですのでDes管です。それでその調のドレミファソラシドを出すことができるので。
もし低音域の音が(楽器の倍音がなくて)出せない場合はアクエリオンのように5度低い管を追加で作って下さい。
5度低い管は、元の調の「シ」にあたる音がでませんが、ほかの音は出すことができるはずです。

では長さが決まったところで材料ですね。僕はホースをつかいましたが。塩ビ管という方法もあるようです。

鳴るほど♪楽器解体全書「トロンボーン」
こちらで塩ビ管の音が聞けます。

どうも材料の硬さが重要なようで。塩ビ管の方が硬い、より金管に近い音がします。ただ曲げられないので。加工も保管も面倒くさそうですね。
ホースで作る時も、硬さの違いは音に出ます。僕が使った透明ホースはかなりやわらかいので音はけっこうしょぼいです。水色のホースはけっこう皮が厚く頑丈に作られてまして、しっかりした音が鳴ります。いろいろと試してみて下さいね。

ちなみに上記の塩ビ管そっくりの物を木で作ってしまったのがアルペンホルンです。今日はアルペンホルンの動画を貼り付けて終わりにしましょうかね。

また何か書いてほしいことがあればコメント頂ければと思います。

posted by ホースマン at 19:46| Comment(1) | ホースホルンについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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