ホースマンです。
前回ホースホルンの作り方をご紹介させてもらいましたが、僕の動画とホースホルンの作り方を紹介して下さっているサイトを発見しました。
はっぴー☆ちゃんねる さん「ホースの力」
紹介されてる!!見つけたときはマジテンション上がった。
ありがとうございます。
この方は高校物理の音の話からホースの長さを計算されてます。
難しい話なので僕は前回の記事でスルーしました。なので、音の理論からホースの長さを求めたい方はぜひご覧下さい。
もう1方、僕の演奏をブログに書かれている人がおられました。
An Empty Box >> pikayan's Diary さん「そんなことよりホース聞こうぜ」
こちらの方の方が先に書かれているのを見つけてました。
しかもこの方は、Don't say LAZYの動画に500円も広告入れて下さった方だと思います。
ニコ動に投稿していて一番嬉しかったのが、広告して下さっていたのを見た時ですよ。今さらですが、この場を借りてお礼申し上げます。
そして、今日の話ですね。前回のホースホルンの作り方の補足です。
前回の話で、曲に合ったホースが作れるようになりましたねww
実際にホースを作るときは長めに切って、チューナーで合うように微調整しましょう。
今日はそこに漏斗をプラスする話です。
漏斗の条件は、
1、ホースにフィットすること
2、その中で大き目がオススメ
3、金属製がオススメ
といったところですかねー。
1、
まずホースにセットしてぐらぐらするのでは話にならないので。
ある程度固定できるサイズを選びましょう。漏斗の細い部分は、若干先細りになってるんで、そこでうまくホースが嵌まるといいですね。
2、
金管楽器の話ですが。ホースは端から端まで同じ太さです。が、本物の金管楽器は先に行くにつれて段々太くなっていきます。最後にグッと広がります。とくにホルンなんかかなり広がってますんで、大き目の漏斗をオススメします。ちなみに僕は12cmってシールのついた漏斗を使ってます。
3、
金属製がいいです。
僕は初めはプラスチックの漏斗も買ってみたんですけど。ショボい音がさらにショボくなります。金属製なら少し金管っぽい音になると思いますよ。
というわけで、漏斗も決まってホースホルン完成しましたね!
したということで!!
いやこれじゃ完成しねーだろ、という方はコメ下さい。
また補足説明します。今日はこれで。