2011年03月20日

メイキング・オブ・セプテット

「亡き王女の為のセプテットを七重奏で演奏してみた」アップしまして。
どえらい伸びてます。どえらいことですよ。
ありがとうございます。



何か書かないとな・・・ということで企画中にあった話など。
僕からお話できる裏話的なのとか書いてみましょうかね。

事の始まりはRinda君が楽譜書いてきたことですよ。
まずこれがすごい。
ホルンに関して言えばゲシュトップとか使ってますからね。
すげぇ編曲です。編曲に関してはRinda君が語ってくれると思いますので、彼のHPとかブログとかチェックしてみて下さいまし。

そして、それを大学オケのメンバーで演奏したわけです。
Rindaがこの7人で演奏することを想定して楽譜書いてることもあって、合わせてみるとかなりイイカンジでして。
録音の練習なども兼ねて大学オケの団内演奏会で初演したりしたわけです。

ちなみに僕は大学院2年ですが、他メンバーは全員1年生なんですよね。
今年の後輩はやばいです。
なぜこのメンツが集まったし、って感じですね。
正直僕はメンバーの中で演奏スキルは微妙なんですよね。
音けっこう外してるし音程も微妙で。(ヴァイオリンと合わすのはすごく難しかったです)

しかしこの辺りで僕もかなりみなぎってきまして。
動画を伸ばすためには録音&ミキシングが不可欠だ!!と思いまして。
ニコオケの音響担当やってる人に相談して、各楽器にマイク立てることにしたり。
ミキシング担当の玄さんを紹介していただいたりしました。

マイクは、オケの人らが持っていたICレコーダや、歌ってみたをやってる友人のマイク&サウンドデバイス、ホルンの先生のコンデンサマイクなんかを借りてかき集めました。
細かな機材名は割愛しますが、5つの楽器用マイク+全体録り用マイクを使いました。

マルチトラック録音は初めてだったので。
とにかく全トラック割れないように、録り忘れがないように、という点だけに細心の注意を払っていました。
しかしこれだけの作業が意外と大変で。
演奏以外にかなり神経使いました。

録音専門で、誰か一人ついてもらった方がよかったです。
録音に関してはそんなこんなですね。
余裕があればマイク立てて録音してる写真もお見せしたいと思います。

あとヴィジュアル面とか、ホース使うようになった事とか、ネタ満載になった件とか、また何か書くかもしれないです。
posted by ホースマン at 22:51| Comment(5) | 動画紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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